当社のこだわり
水源地保全の企業協賛させていただきました!
小さなSDGsやってます。
今年も水源地保全の企業協賛を継続いたしました。
あえて、同じアングルで写真を撮ってみました。
今年の東京都水道局の水源林間伐材で作成した楯です。
どんぐりが加わってジブリ感が増しております。
最近暑い日多いし、冬は寒いし、自分の近くの自然に、環境に関心持ちましょうよ!
豊沢工営は引き続きこの活動を応援させていただきます。
ご興味ある方は、のぞいてみてください。↓
素敵です・・・。
継続して協賛させていただいている東京都水道局の水源林間伐材で作成した楯です。
レーザーで、焼き付けたこの風合いいいですよねー。ほのかに香るんですわ。
参加企業もじわじわ増えているのは嬉しい限りです。
もっともっと広がって欲しいですね。
最近は、マスクカバーを作っている団体さんもあります。
みんなで知恵出しましょう!
ご興味ある方は、のぞいてみてください。↓
森づくりしたい。
東京都水道局で、多摩川の水を育むため、多摩川上流域の森づくりを行っていることを、かじるくらいは知っていたのですが、木製件名板とか通して、何か出来ないのかな・・・って思っていたんです。それで思わず賛同しました。
最近、大雨とか多いですよね。
やはり、森や木は「知る・守る・使う」これ大事。(持論ですが)
これからも、応援させていただきます!
ご興味ある方は、のぞいてみてください。↓
木製件名板
木製件名板ってなに?
北海道・秋田・広島などでは自治体ぐるみで使用を推進している路上工事の統一されている看板です。
都内どこでも、鉄製の枠を使用していますが、国土交通省の通達に準拠したサイズで、都内初!(だと思います。)製作いたしました。
多摩産材で看板を作ることの意味
東京って実は森の都だ。
東京都の面積の約4割が森林です。最近は輸入木材から国産木材を使いましょうという国としての動きもありますが、実際のところ、なかなか需要が伸びてなくて、関係者の方は試行錯誤をいろいろされています。実際、ホームページ管理人の私も、この機会が無ければ、森は守ろう!なんて安易な思考しかありませんでした。自分の住んでるまわりの木材を積極的に使うことが、より良い森林を管理できる。実はめっちゃくちゃ意味のあることなんです。
経過
きっかけはコンクールでした。
水道局ではイメージアップコンクールを毎年開催してまして、我が社も2回目の応募をと思いついたのが件名板でした。しかし、約一年協力者をと問い合わせたんですが、だれも相手にしてくれませんでした。
が、今年6月に多摩産材情報センターが開設され、東京都森林組合さん(右は今回本当にお世話になった檜原加工所さんです。)とマッチングしていただいたのです。
まだ正式発表ではありませんが、アイデアの部門賞狙いでしたが、残念だったようです。
ですが、この件名板。私は真剣に、都内に普及させます!